ヴィヴァルディ四季・冬・第1楽章

…が、店の展示機のパソコンから聞こえてきた。 と言っても、ヴァイオリンの音ではなく、エレクトロチックにリミックスされているのだが… たまにこの日記に出てくる管弦楽団のチェロ奏者のアスターさん。当然彼は私より圧倒的にクラシックに詳しいわけだが、その彼に「君にはかなわない」と言われるほど私はヴィヴァルディの四季が好きで、よく知っているつもりだ。だから5秒くらいフレーズを聞いただけでそれだと分かったわけで。 誰が入れたか気になったので、同僚に片っ端から「あのパソコンにヴィヴァルディの四季の冬の第一楽章が入ってるんだけど、誰が入れたか知らない!?」と聞いて回った。 しかし、ナニソレと言われる始末。まぁ、そりゃヴィヴァルディの四季の冬の第一楽章なんて言っても、普通の人は理解できないだろうw 実は、音ゲーの音楽だったことが判明。ビートマニアで使われているらしい。みんな、「ビートマニアのアノ曲」という認識はあったようだが、ヴィヴァルディの四季の冬の第一楽章という認識はなかったようだ。 四季はとてもいい曲なので、今度布教してみようかなw