白雪セブン1巻と亡き少女のためのパヴァーヌ4巻

タイトルの漫画が出ていたので買ってきた。 白雪セブンは大月悠祐子さんの作品。 妹にかなんじゃん!と言われた。 「違うよ、大月悠祐子だよ。」 「いや、かなんでしょ。」 「だって、大月悠祐子ってここ(表紙)に書いてあるじゃん。」 「これが別人だったら結構やばいパクりじゃない?」 「ち、ばれたか。」 というわけで、元かなんさんの漫画。後書きに、「案を木谷社長に話したら『オタク向けだね。』と言われました。」って書いてあったが、私の第一印象はオタク向けというより小学生向けの少女漫画みたいなノリだな。と思った。 ちなみに、大月悠祐子はおおつきゆうこと読むらしい。最初は名前をゆゆこと読むかと思っていた。竹宮ゆゆこさんとかぶるからゆうこにしたのかな?w

パヴァーヌは、もうあれじゃないかな。もっと規制のゆるい雑誌に載せればよかったんじゃないかなって思う。 読んでると、「もっと描きたいんだけど過激になりすぎるから描けない」という感じが伝わってくるw 4巻は伏線張られまくり。5巻も楽しみだ。