常識的に考えておかしい

みなさんお久しぶりです。黒マントです。
1ヶ月以上放置してしまいました…また放置しちゃうかもしれませんが(するなよ)、続けられるようにがんばります!
今日はボーイスカウトのクリスマス集会でした。
本当は日曜日はバイトなのですが、今日はボーイスカウトの集会があるので休みました。
午後は、ジョイフル本田に行って、自転車のライトと接点復活剤を買ってきました。
自転車のライトは、妹が無灯火(今付いているライトが故障している模様)でポリに何度か捕まっているようなので、それを交換するために買ってきました。
前から交換しろって言っているのに、ちっとも交換する気配がないので買ってきたのです。
無灯火はマジで危ないです。自殺行為です。絶対にやめましょう。
接点復活剤は、普段使っているアンプの右チャンネルの接触が悪いようなので、ピンジャックの接点を洗うために買いました。

…とここまでは前置き。
今日は、ロッキンヘブンの5巻を読んだのですよ。
5巻は以前妹が買ってきて、妹が一度読んだ段階で借りて部屋においておいたのですがいつの間にかなくなり、1ヶ月以上経っても見つからないのであきらめてまた買いました。もちろん私の自腹で。
で、ですね、この作品に永島晶(高野晶じゃないよ)という娘(こ)が出てくるのですよ。
どんな娘(こ)かというと、無口でクール、だけど友達のことはしっかりと見ているやさしい一面もあります。将来の夢は漫画家で、ネタになりそうなもの(出来事)を見つけては、普段から持ち歩いているメモに記入したりする、ちょっと変わった一面もあったりします。
中学時代は、それが災いして周りから気持ち悪がられバカにされてきた経緯があるので、人間不信に陥っていましたが、徐々に克服しつつあるようです。序盤では、恋愛には興味のないような感じでした。
…とはてなの編集画面で5行分も説明しちゃいました。主人公がかなり目立つ性格の娘(こ)なので、晶ちゃんはちょっと目立たない感じでした。ところがですよ。この日記の読者でロッキンヘブンを読んでいる人は皆無だと思うのでネタばれしちゃいますが、5巻から急展開。

そう、普段はクールな晶ちゃんの意外な一面が見られたのです!
この可愛さは常識的に考えておかしいという訳ですw
ちょっとツンデレ属性もありますしね〜
やっぱり、ツンデレは普段の態度からは考えられない意外な一面が見られるのがいいですよね〜
私はこの言葉が流行る(恐らく2004、5年ころ)前からこういうキャラが好きだったので、この言葉はあまり使いたくないのですが、他に的確な表現がないのでいたし方ありません。
ロッキンヘブン。私的に良作です。
一部では「こどものおもちゃ」のパクりとの批判もありますが…
確かに序盤は似ているところもありました。しかし、それは作者の酒井まゆ先生が小花美穂先生の元弟子(アシスタント?)だったこともありますし、目をつぶれる範囲だと私は思います。2〜3巻あたりからはかなり変わってきていると思いますし。
最近読む漫画ないな〜と思っている人は、ぜひ買ってみましょう。