銚子こいて(!?)銚子まで行ってみた

たまたま1日空いたので、クライスさんと銚子に行ってきた。 なぜ銚子なのかというと、彼は、最近まで合宿免許で銚子にいたので、どんなところで練習していたのか興味深かったのと、クライスさんが言っていたカラオケ屋に行ってみたかったからである。 ルートとしては東北自動車道首都高速川口線→首都高速中央環状線(一旦降りてクライスさんを拾う)→首都高速湾岸線→東関東自動車道の潮来IC(終点)で降りた。そこからひたすら一般道で銚子へ。途中でコンビニやマックに寄ったのもあるが、高速を降りてから犬吠崎まで2時間以上かかった。意外とアクセスが悪い。

多くの人が思っていることだと思うが、湾岸線の80km/h制限は解せない。線形的には、習志野で料金所がなければ多くの人は東関東自動車道に切り替わったことに気付かないのではないだろうか。でも、東関東自動車道は100km/h制限。やはり、高速自動車国道ではない都市高速道路を100km/h制限にするのは法律的な問題があるのだろうか。そんなくだらない法律はさっさと改正して、現実的な制限速度にするべきだと思うのだが。 第二東名高速は設計速度140km/hで建設しているというが、警察が断固反対していて実現は難しいらしい。東京から名古屋まで140km/hで流せたら、大体2時間半で着く計算だ。東名高速までアクセスのいい人なら車で3時間で名古屋に行けてしまうという、夢のような話だがやはり無理なのだろう。120km/hで妥協という話も出ているらしい。まー、ターボ無しの軽自動車じゃ140km/hなんて出ないから関係ないんだけどねっ!私の車で140km/hで流すということは、エンジンを7000rpmで維持するということなので、さすがにエンジンがぶっ壊れるだろうw

犬吠崎で何枚か写真を撮ったので、適当にアップ。 犬吠崎1 犬吠崎2 犬吠崎3 犬吠崎4 犬吠崎5 犬吠崎6 犬吠崎7 犬吠崎8 犬吠崎9

その後、合宿中にクライスさんが行き付けだったカラオケに行って、1時間だけ歌った。精密採点 II でギー太に首ったけで91点を出してしまい驚いた。(私は90点以上はなかなか出せない) ギー太に首ったけは得意曲になりそうw 帰りは中央環状線がやはりというか、混んでいて眠くなってきた。ここでクライスさんが究極のアイテムを使う。その名もツンデレカルタ!!ツンデレカルタのChaosっぷりに、くぎゅナビの音声が追加されてさらにChaos。あまりの爆笑で眠気も吹っ飛んだww 渋滞はドラマCD(?)に限る、うん。