レ・ミゼラブルのミュージカルにはアニヲタでも分かる人が数人出演

なんか、特に書くこともなく1週間が過ぎようとしている。ココロたんの好感度が下がっていくのが実感できる。 ネットをいろいろ見ていて、Wikipediaのレ・ミゼラブル(ミュージカル)の記事にたどり着いた。 レ・ミゼラブルは世界的に有名なフランスのヴィクトル・ユーゴーによる小説。ああ無情、ジャン・バルジャンと言えば、聞いたことがある人も多いのではないだろうか。 で、ミュージカルのレ・ミゼラブルのキャストで知っている名前を見つけたので挙げてみる。

ANZA…エポニーヌ役(2003〜2006)
エポニーヌといえば、コゼットはエポニーヌの恋敵だ。悲劇的な最期を遂げる。ANZAさんは、カードキャプターさくらの「扉をあけて」を歌った人として知っている。
坂本真綾…エポニーヌ役(2003〜)
エポニーヌは16歳という設定のはずなのだが、坂本さんってもう30いってなかったっけ?と思ったら、まだ29歳らしい。カードキャプターさくらのプラチナを歌ったのが1999年だから、もう30代後半くらいなのかなと勝手に思っていただけにびっくり!つまり、当時は19歳で歌ってた計算に。一人で勝手に驚いていた。今も出ているらしいから、ファンの人は帝国劇場へGo!エポニーヌは主要人物なのでそれなりに舞台に出てくるはず!
岩崎宏美…ファンティーヌ役(1987〜1988, 1997〜2001)
ん?タッチの人?と思ったら、タッチの人は「岩崎良美」らしい。タッチの人とは姉妹らしい。つまり、私にとっては知らない人(ぁ
富田麻帆…コゼット役(2007)
レ・ミゼラブルのコゼットといえばジャン・バルジャンの次くらいの主役だが、そんな役をやっていた富田さんはすごいと思った。知ったときはたいそう驚いたものだ。
野口五郎…マリウス役(1987〜1991)
言わずと知れたコゼットの彼氏、後に夫。新御三家と言われた彼がミュージカルもやっていたなんて新たな発見だ。(当然、新御三家と言われていた当時は私は生まれていないわけだが、母親から話は聞いていたので言葉は知っている。)あ、この人アニメ関係ないや(笑

レ・ミゼラブルは名作なので、話を知らない人は、小説読むなりアニメ見るなりミュージカル見るなりするといいと思う。と言っても、私は小説しか読んだことがないが(笑 ミュージカルは体に合わないので、今度はアニメ見てみようかな。 いつもオタクっぽい話題が多いこのブログだが、今日のはまともな気がする(ぇ