masayaオフ(1日目)

去年大学生になったmasaya宅でオフ会を開いた。 彼は名古屋市に住んでいて、愛知県の大学に通っている。彼が名古屋市で一人暮らしをすることが決まったのは去年の3月頃で、そのときから「一人暮らしが始まったらオフ会やろうね」という話はしていたのだが、我ながらよく立ち消えにならなかったと思う。 思えば、我々は遠征のオフ会をことごとく成功させている。 博多オフ、冬の名古屋の陣、春の名古屋の陣、新潟オフ、春の大阪の陣、新潟オフPert2、そしてこのmasayaオフだ。 次は北海道だという話で盛り上がっているが、本当にやってしまうかもしれない(笑 今回の参加者は5名。黒マント、クライス、tactician、ミレイユ、そして主賓のmasaya。いや、彼の自宅でやるのだから「主賓」という表現もおかしいか。

それにしても、高速道路1000円乗り放題はおいしすぎる。東名高速を東京ICから名古屋ICまで走って1600円しかかからない。(1000円で乗り放題になるのは厚木ICからなので、東京ICから厚木ICまでの料金はかかる。それでも休日割引の600円だが。) 東京方面からは私とクライスさんとtacitician(以下、たくてぃーとする)の3人で行き、3人で高速代とガソリン代を割り勘したら一人5000円もかからなかった。 5000円かからないで東京から名古屋まで往復できるのは、通常のどんな交通機関よりも安いだろう。車で遠出するときはなるべく大人数で行くに限る。

ところで、それまでは首都高速も含めて全て順調だったのだが、横浜町田ICと厚木ICの間で11kmほど事故渋滞していて、通過に50分ほどかかるとのこと。自転車より遅いくらいの速度だ。 これはもう巻き込まれるしかないということで渋滞へ突き進んだ。 事故渋滞ほど多くに迷惑のかかるものはない。事故を起こした人には損害賠償を請求したいくらいだ。一月ほど前に友達と河口湖に遊びに行ったが、その帰りも東名高速がすさまじい渋滞だった。それも事故渋滞で、やはり通過には1時間ほどかかった記憶がある。 こんなこともあろうかと、今回はGAのドラマCDを大量に持っていった。普段はドラマCDは一度聞くとそのまま棚行きなのだが、そうするとしばらく間が開く。なので内容を結構忘れていてまた楽しめるのだ。 3人で赤・白を聞いて盛り上がっていた。いつのまにか渋滞も抜けていた。渋滞も工夫をすればイライラ・退屈しないで済む好例だろう。

足柄SAで休憩した。ここは日本一と言ってもいいくらいの広さを誇るサービスエリア。 浴場や寝るところまである珍しいサービスエリアだ。3ヶ月前に高速バスで大阪に行ったときもここで休憩した。その時は夜中だったので、そこまで人はいなかったが。 それからはすいすいだった。ほとんど100km/h巡航できて、13:00頃名古屋ICを出た。そして13:30ころ無事masayaとミレイユと合流。

みんな飯を食っていないということで、サイゼリアで昼食を取った。そのあとはシダックスでカラオケ。 シダックスにおいて、JAFの会員証はどんな割引券よりも強力だ。通常料金は30%引きで、フリータイム料金は20%引きだ。しかも、その会員証が有効である限り有効。つまりJAFの会員を続ける限り、ほとんど半永久的に使えるようなもんだ。 しょっちゅうシダックスでカラオケをする人は、それだけのためにJAFの会員になっても十分元が取れると思う。それでロードサービスもついてくるのだからお得だ。と、ちょっとJAFを布教してみる(笑 料金が18:00から変わるカラオケ屋が多いので、3時間くらいしかカラオケが出来ないことが懸念されたが、フリータイムは20:00まであり、(ドリンクバーではなく)ソフトドリンク飲み放題もついて一人1800円、JAF割引で1440円になった。 これで5時間歌えるのだから十分許容範囲であろう。今回は自作カラオケを全く作れなかったので、次の機会までには何曲か作りたい。 ちなみに、私はずっとコーラフロートしか頼まなかった。コーラとアイスが同時に飲める!他に選択肢はない。

カラオケの後は、masayaおすすめのこってりしたラーメン屋に行った。 本当にこってりしていて、超こってり好きな私も満足した。 そして、スーパーで酒を買ってmasaya宅へ。 ゲームしたり、一人ずつ風呂に入ったりしながらみんなで飲んだ。 私は久々にべろんべろんになってそのまま寝てしまった。 ちなみに、ビール3、4缶、チューハイ2缶、焼酎を合計400mlほど飲んだ。当然割ったので、実際に飲んだ量はもっと多い。 あと、酔った勢いでワインを買いに行き、ワインも1/4ほど空けた。 私はこのくらい飲むと酔いつぶれて寝てしまうらしい。これ以上飲んだら嘔吐 & 二日酔いモードだ。気をつけよう。 名古屋ならではなことは何もしていないが、非常に楽しい一日だった。