花降り月夜と恋曜日。

今日は世間でいうところの成人の日らしいですね。
また、どっかの成人式ではバカな新成人が暴れたりしているんですかね?w
いつかの高知県成人式で、橋本県知事が「黙れ!出て行け!」とステージで怒鳴っていた光景が脳に焼き付いています。
今もそんなところはあるんですかね?
私ももう2年前ですかー。
私の成人式はたぶんまともだったと思います。
ぼそぼそと話し声が聞こえたような気がしますが、式典でくっちゃべるような人たちは数え切れないほどいるので、この際無視することにします。
秋葉原では、振袖を着て歩いている人たちを結構見かけました。
成人式を終えて秋葉原を散策しようというのはどういうシチュエーションなんですかね?w
私はよく分かりませんw
バイトから帰るとき、22:30頃に上野駅でも見かけました。
さて、タイトルの話。いやー、ゆかりんの2ndアルバムで花降り月夜と恋曜日。ってあるじゃないですか。
これ、結構しゃれていて、2曲でフランス語が使われているんですね。
1曲目はトラック5のさよならをおしえてで、歌詞にTu sais que je t'aime?という部分があります。
今までどういう意味だか全然分からなかったのですが、フランス文学に詳しい知り合いのA氏に聞いたところ、英語にするとDo you know that I like you?という意味になるらしいです。
「こんなに好きだって知ってた?」のフランス語訳なんですね。
もう一つは7トラック目のles larmes de la lune。
これは題名がそもそもフランス語。英訳するとthe tears of the moonという意味らしいです。つまり月の涙ですね。
歌詞中にあるJe ne veux pas rentrerは、I don't want to go backという意味らしいです。戻りたくないってことですね。
ちょっとしたことですが、意味を知ると感動しますよねw