生まれて初めてAT車で公道を走りました

昨日、自動車屋さんが代車と引き換えに私がいつも乗っている車を車検に持って行きました。
そして、代車には名前は知りませんが三菱の軽乗用車でトランスミッションがオートマチックの車が来ました。
免許を取ってから、塾の授業へは車で行っていて、今日はその授業の日です。
なので、AT車で公道を走ることを余儀なくされました。別に、前みたいにチャリで行けばいいんだけどなっ!
感想。
やっぱMTのほうが面白い。以上。
ただ、ATだとどうなるんだろう?と気になっていたことがいろいろあったので、ちょうどいい機会なので実験してみました。
まず、走っている最中にDレンジから2レンジに切り替えるとどうなるか。
おお、ちゃんとエンジンブレーキがかかるではありませんか。
ATのエンジンブレーキは弱いという先入観がありましたが、私が思っていたより結構よく効きます。
スピードが下がったらさらに1レンジにもしてみました。結構効きます。
ちなみに断っておきますが、ちゃんと信号で止まるとかそういうシチュエーションでやりましたからね?w
そして、ちまちまフットブレーキも踏みました。(ブレーキランプを点灯させるため)
あと、わざと1レンジのまま発進して、20km/hくらいになったときにDにしてみたら、ちゃんと上のギアに切り替わりました。
ATでもある程度は自分の思い通りのギアに選択できるようですw
止まるときは、極力エンジンブレーキで減速したほうが燃費がよくなるのですが、私が見た限り平坦な公道でエンジンブレーキを使っている車は皆無です。
まー、ふつーの人は走っている最中にレンジ変えたりしませんよねw
MTは速度に応じて常に適切なギアに変えますが、AT車は、平地を走っている分にはずっとDのままで、止まりたいときはブレーキを踏むだけですからね。
あと、必要ないのですが、止まるときについ左足を踏み込む仕草をしてしまいますw
そして何もないので、「あ、クラッチないんだった…」と気づきます。
とにかく左足が寂しいです。。。
一般的なAT車の運転では、左手もほとんど何もしないのですが、私は止まるときに2にして1にして極力エンジンブレーキを使い、止まったらニュートラルにしてサイドブレーキを上げます。そしてフットブレーキを離します。(こうすると燃費多少上がりますよ☆)
そして、発進するときはまたDにしてサイドブレーキを下ろして発進です。
こうすると、AT車でもそこそこ左手が忙しいので多少は楽しいかな?
そこ、何わざわざめんどくさいことしてんの?バカじゃん?とか言わないっ!w
長年たつと気分が変わるのかどうか分かりませんが、将来自分で車を買うときはやっぱMT車を買おうと改めて思った黒マントでした。