今日は久しぶりにボーイスカウトの集会に出ました。
去年の6月以来くらいになりますかね〜
内容は、既に書かれている野帳図を頼りに目的地まで歩くことです。
ここで野帳図について説明しましょう。
野帳図とは、普通の図面とは違い下から書きます。
下が出発地点で、そこから進む方向が何度だか計ります。
当然磁石を使ってですよw
磁石といっても、普通の磁石と違い、シルバーコンパスというちょっとハイキング向けの方位磁針を使います。
そして、出発地点から曲がり角まで歩測で何メートルか求めます。
そして、曲がり角まで来たら、野帳図に横線を引いて、次に進む方向の角度と出発地点から何メートル進んだか歩測の結果を書きます。
そして、それを繰り返して曲がり角から曲がり角までの角度と、その道の長さと、周りにある特徴的なものを書いていくのです。
出来上がると、はしごの周りに色々かいてあるような感じになります。
今回の場合、それはもうできていて、それを頼りに目的地を探すといった感じです。
南桜井駅で降りて、国道16号線の歩道橋まで歩きました(どの歩道橋かは分かりません)
ひとまずその歩道橋に着いたらそこから庄和町龍Q館まで歩きました。
そこでは、洪水を防ぐために国道16号線の下に巨大なトンネルが作られていて、ほぼできているのですが、その仕組みと工事のいきさつなどが分かります。
そういうのが好きな人は結構楽しめますよ。(私は好きですw)
そして、そこで昼食をとって、休憩して帰りました。
帰りに、妹との付き合いで文教堂によって、帰ったあとはパソコンをして寝ました。
ではでは〜