鷲宮町卒業式

鷲宮町卒業式(どーでもいいけどひどいHTMLだなｗ) 早速行ってきた。確認のため前日に調べたら、「らき☆すた記念コイン」なるものを配布するという。当初、てきとーに13:00くらいにのんびり行くかなーとか思っていたのだが、コインは限定3000枚ということなので、早く行かないとなくなるかもしれない。 ということで、開始時間に行くことにした。起きたのが9:39。着いたのが10:05くらい。どー考えてもイベントを舐めているとしか思えないねｗ まー、なくなったらそれはそれでいいやと思っていたので。当初の目的は住民票を買うことで、7500枚も売れ残っていて平日はそんなに売れていないということだから、ニュースの影響があったとしても5000枚は軽く残っているだろうと予想。 コインを貰うにはコンプティークが必要ということなので、会場の書店(？)でコンプティークを2冊買っておいた。(1冊は友達の分)

コンプティークを売っていた書店

行列はヤバイ。軽く1000人は越えている。1時間くらい並んで無事もらえたわけだが、私が貰った時点での残りの目算からすると時々2枚貰っている人がいるのを考慮しても2000人は並んでいたくさい。ちなみに、コインは1人2枚までだった。コンプティークを3冊見せても3枚以上は貰うことを許されない。

コインを貰う人の行列

2枚目の写真の左側にテントが二つ見えるが、奥の方のテントがコインを引き換えるテント。 3枚目は町内で配られた“チラシ”と景品を交換しているところ。2枚目の写真の一番左に写っているテントの様子。私はチラシを持っていないので何がもらえるのかは分からない。

会場の“半景”

この写真の一番左のテントがコンプティークを売っていた天狗堂書店の出張店。つまり一番最初の写真の店。この写真を撮っている位置がさっきの行列。

コイン交換所と特別住民票売り場

コイン交換所と特別住民票売り場。ちなみに、特別住民票売り場の赤い帽子のおじさんの後ろに写っているスーツの方は鷲宮町の本多健治町長。 この写真を撮る10秒くらい前に本多町長が直接住民票を手渡しするシーンがあったのだが、惜しくも撮り逃した。ちなみに、プロのカメラマンっぽい人がそのシーンを撮っていて、誰かが「どこの雑誌の方なんですか？」と聞いていた。すると、週刊プレイボーイの人らしい。あの筋肉マンのｗ　来週のプレイボーイは買ってみようかなｗ ちなみに、本多町長が後ろを向いているのにはわけがある。らき☆すたファンの一人と思われる人が声をかけたのだ！　そして握手を求め、ツーショットで写真も撮ってもらっていたというｗ　ちょっと面白かった。

会場のさまざまな光景

公式サイトにもあるとおり、ちゃんとJOY WAVEのマシンがあるのがうけるｗｗ 本部テントの後ろに並んでいる人たちは、カラオケ大会にエントリーした人。友達や母親に「出ればよかったのに…」と言われたｗ ゴミ箱はなぜかハルヒネタという。え、らき☆すたの聖地じゃないの？ｗ コインは12:00くらいでもまだあり、並ばなくても買えそうな勢いだった。つまらん、意味のない時間を過ごした。

卒業制作の痛車

あまり派手なステッカーは貼られていない感じ。痛車は金かかるらしいしね。やはり他人の車にはそこまで金をかけられないということか…。

その他の写真

中央公民館には、新しく久喜市となる旨の横断幕がある。町役場の入口は、既に久喜市鷲宮総合支所と名前が変わっている。しかし、この役場はこの辺の自治体の中でも群を抜く立派な建物ということで有名だ。幸手市役所のオンボロ庁舎とは大違いｗ まー、今財政難なのにこんな庁舎作ったら市民からはブーイングの嵐だろうけどｗ

戦利品

特別住民票は、7枚買った。コインは枚数制限があったが、住民票は制限がなかったｗ でも、大抵多くても3枚で、それ以上買っている人は私の近くにはいなかった。 ところで、並んでいると「この列は住民票ですか？」と知らない人に声をかけられた。教えるついでに聞いてみた。 「どちらからいらしたんですか？」 「鴻巣ですねー。」 「ああ、なら近いですね。車で30分ってとこですね。」 「そちらは？」 「ああ、自分は9:40に起きたくらいですｗｗ　美水かがみの実家は家からチャリで10分くらいですｗ」 「近いですねーｗ」 とまぁ他愛もない会話。 あ、住民票欲しい人はあげますので「私の携帯に連絡」してください。明らかに私と十分知り合いなのが分かりきっている方はメッセやその他の手段でも結構です。 ※リアルで面識のない方は申し訳ありませんがお断りします。

萌えフェスはいまいちだったが、これはそれなりに楽しめた。(と言っても、コインと住民票で並んだだけだがｗ) カラオケ大会はこの後用があったので見られなかった。少し残念。家に帰って母と妹と昼飯食ってたら、「いい年してそんなの買ってきてバカじゃないの？」と笑われたｗ(ちなみにウチの親はオタク容認派なので誤解なきよう)