「萎える」という言葉がこれほどぴったりなものはない

先日紹介したバカとテストと召喚獣for mixiに対して、いつ以来か分からないくらい萎えてしまった…。 このゲームにはフィーバーというシステムがある。マイミクから10回模擬バトルを受けるとフィーバーする。フィーバーすると、45の「フィーバーポイント」という数字を与えられる。 この数字は、バトルをすると3減り、写真を撮るか撮られるかすると1減る(らしい)。フィーバー中にバトルをすると、経験値と入手コインが1.5倍になるメリットがある。 フィーバーポイントが0になるとフィーバーが解除される。 で、何に対して萎えたのかというと、このアプリを誘ってくれたマイミクが、フィーバーが切れて1時間も経たないうちにまたフィーバーしているからおかしいと思ったら、マイミク数がとんでもないことになっていた。ついこの間まで50もいなかったのに…道理でレベルが上がるのが早いと思った。 なるほど、所詮mixiのアプリか…。 mixiのアプリは、基本的に同じアプリをやっているマイミクが多ければ多いほど有利になるように作られており、マイミクをアプリに誘うことを促進している。 まぁビジネスだから仕方ないのだろうが、私は自分のメリットのためだけにほとんどゲームとかしなさそうなマイミクをアプリに誘う気はないし、アプリのためだけにマイミクを増やす気もない。(それはmixiの使い方に反していると個人的に思う) ここ1週間、出来る範囲でではあるがコツコツとやってきたのに、なんとも言いがたい気分になった。 別にアプリのためにマイミクを増やしまくっているのは違反でもなんでもないし、むしろ運営側が推奨していることだから、そうしている人に対してとやかく言うつもりはない。 ただ、あくまで私自身の中で納得がいかない。やっぱり、ゲームは純粋なプレイをした人ほど有利になるべきだと思う。Endless Battleはまさにそんなゲームで、戦略も奥が深い。 なんか急にばかばかしくなってきたが、せっかくここまでやったのに…という気持ちもある。どうしよう…。