オレオレ詐欺を防ぐ方法を考えてみた

久喜の市内放送で、「本日、久喜市内でオレオレ詐欺の被害が発生しました。不振な電話がかかってきたら、一人で慌てず、家族や知人に相談しましょう。」というものがあった。 私はそのような電話を受けたことがないので分からないが、手口が巧妙化しているらしい。そこで防ぐ方法を考えてみた。 まず、秘密の質問と解答を用意する。 例:夜明け前より瑠璃色なで、好きなキャラクターは? 解答:断然リース!! 夜明け前より瑠璃色なはリースのためのゲームだよ(これは私の持論)。 例えば、このような質問と解答を用意し、紙に書いて電話の近くに貼っておく。 そして、怪しい電話がかかってきたら、その紙に書いてある質問をし、解答と違ったら詐欺と言うことだ。

長所 好きなキャラクターなど絶対に戸籍情報には載ってないし、答えにキャラクター名だけでなく、持論も加えることでより強固なセキュリティを確保できる。 秘密の質問は、質問を忘れたり答えを忘れたりする欠点があるが、紙に書いておけば質問は忘れないし、答えるほうも好きなキャラクターのことなら忘れるわけがないので、いつでも正しく機能する。

短所 一見訳の分からない紙を電話付近に貼ることになるので、訪問者に引かれる可能性がある。

しかし、オレオレ詐欺を防ぐためなら、こんな短所など些細な問題だ。 脳内シミュレートしてみた。 自分「もしもし、俺だけど。」 母「え、誰?」 自分「だから俺!」 母「(ムム!怪しい…)夜明け前より瑠璃色なで好きなキャラクターは?」 自分「へ?そりゃあ断然リースでしょ!夜明け前より瑠璃色なはリースのためのゲームだよ!」 母「(お、正解だ。詐欺じゃないんだ…)あー、ほんとにあんただったの。で、何?」 やばい、親に対して好きなキャラクターについて語るとか恥ずかしすぎるwww 短所に、「親に好きなキャラクターについて語る気恥ずかしさ。」を追加しておこう。 しかし、この短所でさえ、時には数百万円になる詐欺の被害を防ぐためなら安いものだ。